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その“サブスク”、本当に使ってる?じわじわ広がる「サブスク疲れ」の正体とは

「気づけば毎月の請求がサブスクだらけ…」

「動画も音楽も契約してるのに、あんまり使ってないかも」

そんなふうに感じているアナタ、もしかするとサブスク疲れに陥っているかもしれません。

「持たない暮らし」の象徴だったサブスクリプションサービス。

でも今、その便利さが逆に負担になってきている人が増えています。

今回は、サブスク疲れの現状と、見直しポイントをサクッと解説します!

サブスクの「便利」が「ストレス」に変わる瞬間

サブスク(定額サービス)は、音楽・動画・本・ファッション・食事・家計管理…と、今やあらゆる分野に広がっています。

でも、便利なはずのサービスが“疲れ”につながるのは、こんな瞬間。

複数サービスに登録 → 使い分けが面倒

支払いが自動引き落とし → 利用実感が薄い

解約を忘れて毎月請求 → 「もったいない」ストレス

使わないコンテンツ → 罪悪感が生まれる

特に20〜30代はライフスタイルが変わりやすく、いつの間にか“今の自分に合っていない契約”が残りがちなんです。

実は月○円もムダかも?“サブスクあるある”チェックリスト

☑ 動画配信サービスに2つ以上登録している

☑ 毎月請求があるけど内容を把握していない

☑ 解約が面倒で放置しているサービスがある

☑ なんとなく登録し続けているアプリがある

☑ ほぼ使ってないけど「また使うかも」と思ってる

3つ以上当てはまったら、見直しどきかもしれません

サブスク疲れを解消する3つのステップ

1.「全部書き出す」だけでお金が浮く!

紙や家計アプリで契約中のサブスクを一覧化。驚くほど整理されます。

2.「いまの自分に必要か?」を基準に取捨選択

 「いつか使うかも」より、「今、使っているか」で判断を。

3.無料期間終了のリマインダーを設定!

スマホのカレンダーやToDoアプリで、解約タイミングを見逃さない!

自分らしい“必要最小限”の暮らしへ

サブスクは便利でスマートな選択肢。

でも、使いすぎれば**「固定費のブラックボックス」**にもなります。

いま大事なのは、“すべて持つ”より“本当に必要なものだけ持つ”暮らし

疲れない、ムダがない、自分にちょうどいいサブスクとの付き合い方を見つけましょう。

【今日のサクッとチェック!】

スマホの「定期購読」一覧をチェックして、1つだけでも解約してみよう!

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